ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第269死 「ようこそ記憶図書館入り口」 感想

こんにちは。今週も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。予告ツイート無しなの珍しいですね。

 

 

 

 

 

今回はタマシング(タマちゃんに入ったヘルシング)回!自分の記憶の一部が欠けている事に気付いたヘルシングはその記憶を取り戻すためにアルコちゃんと一緒に図書館にやってきます。

図書館の司書(目がこわい)に猿は入れないと止められるもアルコちゃんの機転で図書館に入る事に成功し、そこで自身の著書を読むヘルシング。しかしそれとは関係無しに図書館に来ていた人が話した「歩くドスケベ製造機」という言葉を聴いて、昔の記憶が蘇ってきます。

 

そこでは生前のヘルシングが吸血鬼に追われ身を隠している場面でした。しかもその追いかけている方の吸血鬼は現代ではタビコに靴下を取られ家政婦の様な事をしている大鴉ヴェントルー。他にも台詞や後ろ姿だけしか見えない人物も居ますが、215死や246死で集会を開いていた古き血の吸血鬼達が勢揃いしていました。

記憶の中の時は1885年。人間に敵対する吸血鬼が増え、お互いの緊張が高まるこの時代にヘルシングは吸血鬼達が明らかに結束しつつある事を感じ取ります。

享楽主義で自分の血族以外を見下す吸血鬼達。そんな奴らをまとめ上げる、吸血鬼達の王が現れたのではないか?

そんな事を考えながら家に帰ってきたヘルシングを待っていたのは『吸血鬼を統べるもの、吸血鬼の王がロンドンに侵攻しようとしている事を突き止めた。是非それを退治してほしい』というイングランド王室からの密命でした。

 

いやー……本当にいつもの吸死か?って位シリアスで格好いい回でしたね!ヘルシングがそれぞれの吸血鬼を端的に説明する文章を見ると、ああ本当にこの人?達恐るべき吸血鬼だったんだ……と改めて思いました。現代だと大分人間に友好的になってくれたんだなあと思うのと同時に、いつもがギャグ漫画の世界だからこそ笑いに目がいくだけで、一歩間違えれば現代の新横浜でも全面対決どころか戦争が起こってしまうのでは?と少し怖くもなりました。吸血鬼すぐ死ぬ、ギャグ漫画で良かった……!

傀儡女ガブリエラ切り裂き魔(リッパー)の名前も人間に敵対する吸血鬼として少しだけ出ていました。野球拳兄の三兄弟の母親であるガブリエラと恐らくナギリと関係の深い切り裂き魔、まだまだ謎が多い部分なので明かされていくのが楽しみです!

あ、でもたまにはただのギャグ回も挟んで欲しい……先週からシリアス多くてハラハラしっぱなしなので。

 

次週は初表紙&巻頭カラー!!やったー!!おめでとうございます!!しかも超豪華企画盛り沢山のお祭りも開幕!

本編の内容もご真祖様回という事で、このまままた重要な情報に触れる回が続くんでしょうか……?は、ハラハラするー!それではまた!