ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

アニメ第6話 「ドラルク家の一族」ほか2本 感想

今回も吸血鬼すぐ死ぬのアニメ感想を書いていきたいと思います。

こちらは原作最新話まで既読の筆者が主に原作と違う部分の感想を書いていく記事になりますのでご了承ください。

 

 

 

今回も凄い追加キャストが満載でしたね……!中田さんのコメントの「息子が速水奨で孫が福山潤という字面が面白くて大好きです。他の追加キャストであるアダム役の大町知宏さんやゴルゴナ役の小平有希さんを確認した時はイナズマイレブンかな?」と思わず言ってしまいました。

 

 

今週は原作の第12、25,26死がそのままアニメになった感じの内容でした。

まだかまだかと待っていた女帝回が遂に来ましたねー。希美さんが女帝になるシーンがアニメだとBGMも合わさって邪悪さが増しており「え、これ大丈夫?大丈夫だよね?」と結末どころか今後も知っているのに少しハラハラしてしまいました。女帝格好いい!

 

 

 

そして後半、ドラルクの一族の新年会の話。ロナルド君のバニーは赤色でした!(放送前、TwitterのTLで一体何色なのだろうかという議論が飛び交っていたのがとても印象に残っています)ドラルクの母親、ミラさんの名前や、ドラウスが吸血鬼のほぼ全ての能力が使える事等原作では書かれていなかった情報が追加で書かれていたのもとても良かったと思います。

そして何よりさいころを最後に振った時のロナルド君の台詞。

「ヴェボアッァピピェアバッタラバァーー!」

という高難易度の叫び声があそこまで再現できている事に感動しました。古川さん本当にありがとう……喉大事にして下さい……

 

 

 

そして遂に来週はあのY談おじさんが登場です!やったー!!

声優さんが誰かも楽しみですが、皆の性癖が文字だけでなく音声で聴けるようになるのが本当に楽しみ……!ヒナちゃんのちん!も遂にですね!それでは!

 

 

www.nicovideo.jp