ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

アニメ二期第3話 『Lovecall of Sanzu』 他2本感想

こんにちは。今回も吸血鬼すぐ死ぬのアニメ感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は第34死、第45死、第104死を元にしたお話になります。

まずはサンズちゃん初登場回!原作ではドラルクがオータム書店に迷い込む回(第30死)で初登場でしたが、そちらはカットされ、代わりに冒頭にフクマとサンズの戦闘シーン(編集会議)が少し追加されました。二人共格好いい!

そこで負けてしまったサンズはロナ戦の担当の座を諦められず、一人で事務所に向かう訳ですが……サンズちゃんめっちゃ可愛いな?本編も可愛いですが、アニメだと一つ一つの動作や声のトーンやらが本当に可愛くて可愛くて。特に「罵ってください」のシーンと階段に座る時にちょっとお行儀悪い所(アニメオリジナル)が好きです。これからも可愛い所いっぱい見せて欲しいですね。

二つ目はサギョウ君回。ゴビーとサギョウ君の出会いの回でもあります。本編軸ではまだいなかったキンデメの水槽が清掃中になってるの細かいですね。ゴビーのおもてなし力がグレードアップしてるのが印象的でした。ホールケーキやアフタヌーンティーセットまで作れるのすごいなゴビー。

三つ目はカンタロウ再登場回。アニメ一期では普通の警察官だったカンタロウが打倒辻斬りの為に帰ってきた話になります。最初の名乗りで音量急に大きくなったりエコーかかったりするの驚いたし笑いました。この二人は本誌の方が今滅茶苦茶な事になってるのでこうやって楽し気な様子が見れるの嬉しいですね……

 

 

 

 

 

そして次回は早くもドラルク母(ミラさん)登場確定!やったー!ミラさんは一体どんな声で登場するのでしょうか。楽しみですね。それではまた!