ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

アニメ第2話『襲撃‼フクマさん』他2本 感想

こんにちは!今回もアニメ吸血鬼すぐ死ぬの主に原作と違う点についての感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

吸血鬼ゼンラニウム(cv:大塚明夫)!!!

本当にすごい人が来てしまいました……いや、先生のレポ漫画でも言われていたし、すごい人が来るのは分かっていたんですが……

次回から出てくる吸血鬼達には一体どんな素敵な声がつくのでしょうか?それでは本編の感想にいきます。

 

今回は原作とほぼ同じ流れで第4死、5死、6死を順番にやるという形でしたね。まだ一巻部分なので、今後何度も出てくるキャラクター達の初登場回ばかりです。

アニメになりキャラに動きが出る事によってより一層怖さ(ゆったりとした優しい声なのに何故か恐怖倍増してるフクマさん)や可愛さ(ピコピコ動くアホ毛と頬を赤らめるまでの間がとても可愛いかったヒナイチ)が増した回だったと思います。特にゼンラさんの種を生み出すシーン(原作では一コマで終わる部分)はとてもリアル?に描かれていて、この種絶対飲みたくない!という気持ちにより一層させてくれるシーンだったと思います。元から絶対嫌ではあるんですが。

 

 

 

所々シーンや台詞が削られてはいましたが、逆に原作ではまだ出ない筈のヨモツザカが登場したのは今回の一番の大きな違いですね。ゼンラさんが今回暴走した理由の原因がヨモツザカだった事は大分後で分かる事実ですが、それを今回本人の登場と共に持ってくるのはとても分かりやすく素晴らしい構成の仕方だな、と思いました。スタッフさん本当にありがとうございます!

 

 

 

次回は退治人ギルド回(第9,10死)は確定なので、それより前の第7,8死と合わせて三本立てとなるのでしょうか?……あのOPでわさわさ動いていたカラフルな変な動物の声は、一体誰なんでしょうか?

 

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ニコニコ動画は最新話一週間無料なので、次回の配信までコメント付きで何回も楽しく観たいと思います!それでは!