ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第264死「あの夜あの森あのキモいなんか」感想

こんにちは。今週も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

描き下ろしW表紙&巻頭カラー&付録クリアしおり&ポスター応募者全員サービスと盛り沢山過ぎる今号!

私は毎号まずデジタル版を買って読むので「お!遂に吸死が表紙に!!ん、でも表紙くれよって言ってる??」と最初混乱し、ポスターの為に買った紙版の雑誌の裏を見て思わず笑ってしまいました。覇権確実アニメなので、きっともうそろそろ紙版の表紙にもなる筈……!

そして、巻頭カラーは第245死の続きの様なとても素敵なイラスト!え、これタマちゃんいるって事はもしかしてアニメでヘルシング回やるって事だったりするんでしょうか?そんな事を考えながら本編感想にいきます。

今回は失敗続きのドラルクの変身を見ていたヒナイチの過去話になります。恐らく6,7歳頃かな?カズサの着ているアニキTシャツ、是非ヒヨシにも着て欲しい。

一人で遊んでいる内にどこか知らない森に迷いこんだヒナイチ、そこでドラゴンの血を宿すと自称する、ナメクジの様な姿の吸血鬼に出会います。この話で明言はされてませんが、まぁどう考えてもドラルク!こんな昔に二人は会ってたんですねー

帰り道を探しさ迷い歩いていた二人でしたが、そもそも森そのものが擬態している下等吸血鬼だという事が分かり、ヒナイチを襲ってきます。

そこですぐ死ぬくそ雑魚でも血統自体は強いドラルクの血を利用しながら、最後はヒナイチがトドメをさす形で見事吸血鬼を退治しました。

吸血鬼の目撃情報を聞きつけ駆けつけたカズサ(何気にここの吸対の制服,初めて見る半袖なんですよね!夏服かな?)に連れられようやく帰路に帰れる事になったヒナイチ。一緒に居た謎の吸血鬼はいつの間にか姿を消し、現在のヒナイチの中では「森で大きななめくじを捕まえて遊んだ」という朧気な記憶となって残っているという所で今回のお話は終わりになります。

次週は事務所に何やら怪しいものが届いてきて……?という事らしいですが、うん、ほぼいつも通りですね!

 

 

 

 

 

先生レポ漫画ありがとうございます!

子供の頃から憧れている声優さんって本当に誰なんだろ……オンエアと同時にしか分からないので、毎週のさらなる楽しみの一つですね。

このブログでも毎週感想を書いていきますので、良かったら是非!それでは!