ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第252死『超野球新横浜一心』感想

こんにちは。今週も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。ネタバレ満載でいきますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

久しぶりのホームランバッターメイン回!96死ぶりって本当に大分前だな……

今回はホームランバッターが出る試合にいつものギルドメンバー三人で応援に行くという所から始まります。その試合というのが野球では無く超野球というまたこの世界ならではの概念。

超野球初心者のサテツにロナルドとショットが色々と説明をしてくれるのですが、必殺技とか合体技とか乱闘とか何でもありな所とかもうそれどこの超次元サッカー???(超次元サッカーに乱闘は無いです)読み進めていく度にそればかり思ってしまい、謎の懐かしさまで感じるくらいでした。

そして試合が始まりますが、何故か敵チームの助っ人にバットすら満足に振れそうにないドラルクが登場。例え何でもありの超野球でも殺しはご法度、そこで何をしても死んでしまうドラルクをメンバーに置いて相手が全力を出せないようにするという敵チームの策略でした。(この部分のサテツのショットに対するツッコミがキレッキレで個人的に好きです)

防戦一方のホームランバッター率いる新横浜ムーンザーズですが、最後まで勝利を諦めはしません。その姿を目にした敵チームにもその熱い思いが伝わったのか、ドラルクを使った作戦を止め全力で勝負を仕掛けてきます。

その全力というのが敵チーム11人全員が投手となって同時に球を投げる技『流星群』

その球をホームランバッターが全て打ち返し、見事逆転勝利!お互い晴れやかな顔で握手を交わした所で今回の話は終わりとなります。

 

1チーム11人の違和感に気付いたのは読んでから結構経ってからでした(やっぱりサッカーじゃないのこれ)

 

 

 

アニメ情報特番やったー!!

この記事書いている最中の告知でまだ動揺してます。何が来るんでしょう?やっぱり追加キャストですかね?とにかく来週が楽しみですね!