ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第287死「ワイダンロンパ」 感想

こんにちは。遅くなってしまいましたが、今回も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

前回の予告通り、巻頭カラー&ジグソーパズルの応募者全員サービス!イラストはジョンを乗せて新横浜の町を華麗に飛ぶ吸血鬼ドラルク!!……ジョンの夢ではありますが、これは本当に格好いいですねー!いつかこんな事が出来る日が来るのかな?

 

本編はショットがロナルドに電話で助けを求める所から始まります。呼ばれた場所は新横浜キャンプ場。下等吸血鬼退治依頼が長引いたショットは、このキャンプ場で一夜を明かしその場にいた他の客達と意気投合したといいます。その結果、夜通しY談を語り合う事になったと聞いて思わずウノとかトランプやれよ突っ込むロナルド。

同級生トリオで旅行行った時は楽しそうにやってたもんね……

何はともあれ和やかな雰囲気だった一同ですが、翌日、何と参加者の一人であるアオキさん(性癖:ちょっとエッチなお姉ちゃんとのひと夏の思い出)のエロ本が何者かに破られるという事件が発生。(キャンプにエロ本持ってくるな)

エロ本を殺した(破いた)犯人を見つけるため、ロナルド達に助けを求めたという事でした。……一応器物破損ではあるから、事件なのかこれは?

あまり乗り気では無いロナルドと面白いからと服装までシャーロックホームズ風にし、全力で乗り始めたドラルクは事件の調査を始めました。

一夜共にY談義をしただけの人のエロ本を破く理由、それは自身の性癖との不一致からだとドラルクは推理。皆の性癖の聞き込みを始めますが、これがまたどれも拗らせた性癖を持っている人達ばかりで、その勢いはロナルドが怖がってしまう程。

いや、性癖なんて他人に迷惑をかけないならばいくらでも語ったり主張して良いのですが…それでも五人中三人がキャンプに自分のオススメエロ本持って来てたのはどうかと。

結局全員がどことなく怪しくはあるものの、決定的な動機には辿り着けず悩むロナルド。しかしドラルクは、聞き込み等の情報から推理して見事犯人を突き止めてしまいました。(ここでドラルクに対して本気で引いてるロナルド、かわいい)

犯人であるイナムラさん(性癖:年上のお姉ちゃんモノ)は、アオキさんが軽く言った「年下のお姉ちゃんもいいよね」の一言がどうしても受け入れられず、衝動的にエロ本を破いてしまったという事でした。

謝るイナムラさんをアオキさんが優しく許し、一件落着……となりそうな所で、何とキャンプに来ていた通りすがりのY談おじさんがひとコマだけの登場。お前居たんかい。

Y談波によって誰かの口から零れた「実は百合に男が乱入って好きなんだよね」が参加者の一人ウラベさん(性癖:百合)の地雷を踏み抜いてしまった所で今回は終わりとなります。

 

吸血鬼要素ほぼ皆無な今回でしたが、サブタイトルの元ネタの通り、意外ときちんと推理して言葉の矛盾を突き詰めた面白い話だったのでは?と思いました。話している内容はともかく。それではまた!