ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

アニメ第10話『リトル・リトル・協奏曲』 他2本 感想

こんにちは。今回もアニメ吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回は第115死、第116死、第148死を元にしたお話でした。

 

 

 

最初の二本は吸血鬼アンチエイジングの力によって、新横浜中がちびっこだらけになるお話。ちびっこな皆とても可愛くて良いですねー。後、大人組(特にマスター)が普段と若返った時で明らかに声が違うの凄い。

原作と違う点としては、ラストのヨモツザカが腰を痛めたその後の事がカットされてはいますが、子供達が遊んでいる描写やヴァモネさんのダンスシーン等追加された部分も沢山でとても楽しかったです。特に一緒のベビーベッドに入っていたヒナイチとコユキが元に戻った瞬間とか、原作だと一カットも出てこないのに……絶対そういうのが好きなスタッフいるだろ……

そしてアイキャッチも可愛い!ヒヨシ、約束通り半田にぬいぐるみ買ってあげてたんですね!よかったね桃ちゃん(半田自身は何も覚えていませんが)

最後の一本はまたナギリがカンタロウに巻き込まれるお話(手錠編)

原作でもアクションシーンが豊富な回ですが、アニメだとその部分がより一層細かく描写されていて、二人の強さや共闘している感が増しているのとても素敵でした。そしてそれ以上に台詞が結構追加されていて驚き。途中のナギリが下等吸血鬼について語る部分とか原作では無言三コマで終わるシーンなのに……そのおかげで話が分かりやすくなっているので、とても良い追加要素だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

次回は雪山遭難&ノースディン登場回?でしょうか。

もし本当にノースディンが出てくるなら、どんな声になるのかとても楽しみですね!それではまた!