ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第318死「吸血鬼ドラルク対輪」 感想

こんにちは。遅くなってしまいましたが今回も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ついにリングフィットアドベンチャリング輪ットスペランカー回きた!!

前々から、ドラルクが唯一クリアを諦めたという情報だけ出ていたこのゲーム。今回はそんなゲームが事務所に届いた所からお話が始まります。

品薄により頼んだ事すら忘れていたゲームを受け取ったドラルクは、軽い気持ちでそれを次の実況するゲームに決めてしまいます。

専用のリング型コントローラーを持ち、笑顔で「ゲームなら私に敵うものなし!」と話すドラルクですが、これ実際のゲームも結構体力大事なんだよな…

案の定まず最初のリングを押し込む所から苦戦。腕の力でリングを押し込むだけの動作の為に全体重をかけ、更にジョンに手伝ってもらったりしながらも少しづつゲームを続けていきます。

リングを押し込む動作だけでは無く、腿上げすらもまともに出来ない為、何度もゲームに煽られその度に暴言で八つ当たりし、それでも死ぬ気でゲームを続けていくドラルク。(ドラルクはめちゃくちゃ力入れてるのにその持ってるリングがずっとまん丸のままなの面白い)時にはジョン(の体重)に手伝ってもらったり、自身の命を犠牲にしてスクワットをしたり……文字通り命張ってるなあ。

 

そんなドラルクの頑張りにより、ようやく一番最初の敵を倒す事に成功。ガッツポーズをし、ゲームの煽りにも笑顔で対応するドラルクでしたが、そんな男にレベルの再設定を告げ、再び思いっきりリングを押し込む様に指示するゲームの声。無言でリングコンをフライにしようとするドラルクの後ろ姿で今回は終わりになります。

 

 

 

 

色んなグッズが続々発売してるけど、これ特に可愛い!見かけたら何度も回したいですね。それではまた!