ときのブログ

主に漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の感想を書いていくブログになります。

第310 死「落としたリンボ」　感想

こんにちは。とても遅くなってしまいましたが今回も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今回は久しぶりの先生エッセイ回！というより、第51号に掲載された押切蓮介先生の『代原ちゃん』に対するお話になります。

 

表紙はとても可愛い三人＋一匹のカラーです。とても可愛い！ですが今回の本編には出てきません。ロナルド君の三日月の乗り方見ててハラハラするわぁ……

そもそもは吸血鬼すぐ死ぬの休載の穴を埋める為に押切蓮介先生が急遽代原を書いてくださった事から話が始まります。その名も『代原ちゃん』。内容も代原ちゃんというきわどい衣装を着た女の子が盆ノ木先生宅に乗り込み先生に喝と漫画を描くためのエナジーを入れてあげるという休載そのものをネタにした内容となっております。代原ちゃんエッチで可愛いね。

その代原ちゃんを踏まえての今回なのですが、内容としては憧れの押切蓮介に代原を描かせてしまった事への自虐に塗れた盆ノ木先生が、押切先生に喝を入れられながら次の原稿を落とさない為に必死に頑張る話、みたいな感じになっています。……代原ちゃん盆ノ木先生バージョンみたいだな。

ただ、盆ノ木先生が描かれているので代原ちゃんよりも盆ノ木先生本人の駄目っぷりに更に磨きがかかっている気がします。本当に原稿ヤバい時にゲームしてたのかな先生……

 

とりあえず、来週からは通常通りの連載に戻る様なので嬉しいですね。しかし、これからアニメ2期も始まってまた色々な特典や描き下ろしグッズも増えると思うので、急な休載になる前に先生にはしっかりとしたお休みを取って欲しい気もします。それではまた！

 

 

 

 

 

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