第259死『救え!ボルンガ共和国!』感想
こんにちは。遅くなってしまいましたが今回も吸血鬼すぐ死ぬの感想を書いていきたいと思います。ネタバレ満載ですのでご注意下さい。
【#吸血鬼すぐ死ぬ】明日発売「#週チャン」39号に第259死「救え! ボルンガ共和国」掲載です!
— 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式 (@johnwakawaii) 2021年8月25日
慣れない料理に失敗して食材を無駄にし、有罪判決を受けてる最中、あのボルンガ共和国から相談者が…⁉︎
【#盆ノ木至】
TVアニメ 2021年10月放送開始!https://t.co/5kRDnmNdBH pic.twitter.com/5ZuLm0ev7v
まさかのボルンガ共和国メイン回!次回予告に株の話題が出ていたので、まず最初に「あれ、株は!?」と思ってしまいました。前のくそし君回(253死)の時の様に一話挟んでからくるのかもしれませんね。
本編では事務所にロナルドの高校時代のクラスメイトであるコンナヤツ・イタンカが訪れます。前に半田の誕生日回(211死)で出てきた彼が、まさかの再登場!絶対一回限りだと思ってた!(失礼)そんなイタンカの故郷であるボルンガ共和国に珍しく吸血鬼が表れたので退治して欲しいという内容でした。
今まで名前や人はよく出てきていたボルンガ共和国ですがまさかこの回で人口や産業、大まかな位置や交通アクセスまで分かり、更には一話で国境を超えてしまうとは……飛行機で三十分て手続きの方が時間かかりそうですね。
イタンカの故郷の村に行ってみると、退治しようとしていた吸血鬼(マンドラゴラみたいな見た目)は村おこしをしようとしただけで特に敵意がある訳では無く、むしろ人間と退治人の闘いに憧れており、退治人に憧れる村の若者、ネーヤツと二人で新横浜に勉強に行きたいと言い始めます。
そんな二人に語気を荒げて止めておけというロナルド君……そうだよね、シンヨコに彼らの求める浪漫はきっと無いよね……
結局新横浜に来てしまった二人は現地の吸血鬼達を見て「学ぶことは何もない」とボルンガに帰ってしまいますが、後日クレープ屋を立ち上げて大成功するという所で今回は終わります。
今回、ロナルド君の顔がどれも良くて、格好いい所もあれば最後にクレープ屋が出来た時の顔なんかは今までの中でも上位の可愛さを誇っていると思いました。
そして次回はなんとドラウスと白さんのパパ二人が遂に出会うそうで……とても楽しみですね!
【TVアニメ新情報】
— 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式 (@johnwakawaii) 2021年8月24日
TVアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」追加キャスト情報解禁!!
マリア:#日笠陽子 さん
ター・チャン:#石原夏織 さん
先日公式サイトもリニューアル&新PVも公開しましたのでこちらもお見逃しなく!👀
公式サイト:https://t.co/TNEwe2Hawh#吸血鬼すぐ死ぬ pic.twitter.com/rQ8UEJUvWR
マリアさんとター・チャンの声優さんも発表され、いよいよアニメ化が迫ってきた感じがします。放送開始は最速で10月4日(月)23時から!約一か月後です!やったー!